YourNailをはじめた理由(やっとの後編)

投稿日: カテゴリー: ブログ

こんばんは。CEOのwakaです。

 

引っ張りましてごめんなさい。

さあさあ、やっと完結編ですよ!飽きてるかな?飽きてるね!でも書くよ!

 

YourNailを始めた理由について、

前編では、事業性とニーズの二点があるとおもったこと、

中編ではニーズについて、ネイルは意外と不自由なのだ、ということを書きました。

そういう状況を変えていくべく、YourNailは「ネイルをもっと自由に。」というのを事業ミッションにしています。

 

ここまで書いてまだ何を書く必要があるのか、と言われそうですが、
最後に少し”想い”っぽいことというか、このサービスでどういう価値をユーザーの皆さまに届けたいのか、ということを書きたいと思います。覚悟してね!エモいよ!

 

 

ネイルは女性を救う?

ネイルは女性にとって、男性にはあまり理解できない価値があると思っています。

 

ネイルについて、よく男性が

「ネイル凝っててすごいけど女子力アピール?でも男って意外とネイルとか好きじゃないよ?」

などということがあります。(メイクやファッションについても同様のことを聞くことがあります)

 

男性諸君、これはものすごく大きな勘違いですよ!

この台詞は、女性が男性(オレ)にモテるためにネイルやファッションを頑張っている、という誤解(というか願望)からきています。

でもね、野郎ども!女性は男性にモテるためにネイルをしているのではないんですよ!
っていうか残念ながらそんなに意識なんかされてないですよ!悲しいかな!悲しいけど!

 

僕がおもう感覚では、ネイルをする意味って、異性 < 同性 < 自分という順番になっている気がします。

もちろん、異性であれ同性であれ、他人の目を気にしていないことはないですし、褒められたら嬉しい。

でもそれ以上にネイルって自分のためのもののようです。

 

「キーボード打ってる時に、目に入った爪がかわいいと仕事がんばれる気がする」

「ちょっと落ち込んだ時にも、指先をかわいくすると気分があがる」

ニーズを確認する中で、そういう女性の声をたくさん聞きました。

 

それで気づきました。ネイルだけでなく、女性にとってファッションやメイクってそういうものなんだなーと。

新しく買ったかわいい服を来てる、メイクや髪型が今日は決まった、そういうことが、(誰かの目とかモテとかではなく)女性を元気にする。

 

そう気づいたので、起業してYourNailをやろう、と思いました。

 

「女性のサポート」というと、キャリアのことや妊娠・出産などからだのサポート、子育て支援が注目されがちです。(実際、僕も女性向けのヘルスケアサービスをいくつか立ち上げた経験があります)

それに比べると、ファッションやビューティーの分野はなくても困らないというか、生活に必須ではないというか、すこし軽く考えられがちなところもある気がします。でも、実は、ファッションやビューティーはすごく女性を救っているのでは、と思ったのです。ちょっとした日常の中で、元気が出る、少し前向きになれる、そういうことがもしかしたら女性への一番のサポートになるのではないか。

 

 

女性が価値を実感する機会を増やしたい

もう一つ、YourNailが提供したい価値があります。

それは、女性のみなさんが自分の価値を感じる瞬間を増やしたい、ということです。

 

僕は、今の日本はまだまだ女性が価値を感じる機会が少ないのではと思っています。

もちろん、ばりばり働いていて、毎日自分の価値を感じれている女性もたくさんいる。

でもどちらかというと、今の日本は男性が価値を発揮しやすい社会だと思う。タフに働けることが良しとされたり、ロジカルにPDCAを回していける人が評価されやすかったりする。(uni’queは働き方の面でもこれを変えたいと思っています)

さらに、ライフステージの中で、妊娠・出産など、女性はどうしても社会から少し遠のく時期があるし、その期間は社会接点が少なくなってしまう。

 

たとえばそんな時、ちょっと作った料理を褒められたり、子供のために手作りした手提げにたくさんいいね!がついたり、誰かが自分がつくった編みぐるみを欲しいと言ってくれたり。

「承認欲求」という言葉があります。でもこういう時の喜びって、ただ褒められたい、というのではなくて、そのことによって自分が世界の役に立っている、そういう、自分の価値を確認できるということがいちばんの喜びなのではないでしょうか。(マズロー的にいうと「自己実現欲求」)

 

クックパッドやInstagram、minne、もしかするとメルカリも。
女性のユーザーに支えられて急成長したサービスは、金銭的な対価や直接的なメリット以上に、そういう自己価値確認の機会を提供できているサービスなのだと考えています。そしてそこで発揮されている女性の価値は、男性的なものとはちがう、感性的な価値です。

 

YourNailのコアバリューは「あなたらしいネイルがつなげる、あたらしい世界」というものです。

ちょっと子供のためにつくったキャラ弁にいいね!がついて、うれしくなって作りつづけているうちに、人気のインスタグラマーになってた、とかそういう感じ。

自分がつくったネイルのデザインにいいね!がついたり、どこかの誰かの指先をかわいくしている。

誰かにウケたいとか稼ぎたいとか、そういうことではなく、自分らしいことを楽しみながらしているうちに、少しずつ自分の価値に気づいて、少し未来がひらけていくかんじ。

 

そういうお手伝いがしたい。

 

uni’queのメンバーは、そんなことを考えながらYourNailを作っています。

 

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