uni’queはバンドスタイルで仕事してます。

投稿日: カテゴリー: ブログ

こんばんは。

CEOのwakaです。

 

前回はuni’queが全力複業カンパニーだよということを書きました。

もう一つ、uni’queの働き方の特徴として「バンドスタイル」というのがありますので、それを今日は書いてもよろしいでしょうか。あ、いや、だめって言われても書くんすけど。

 

オーケストラではなくバンド

uni’queではCEOがかならずしも意思決定しません。

たとえば開発面についてはCTOであるtakumi君が、デザインについてはkyo-chanが、コンテンツについてはneneちゃんが、広報的なところはakinosukeちゃんが、最終的に意思決定をします。

もちろん、独断できめる、というわけではないので、

意思決定に至る過程で僕含めメンバーに意見は聞きます。みんなでディスカッションします。

 

ですが、それぞれが所掌していることがらについて最終的にきめるのはメンバーそれぞれです。

 

マネジメントスタイルとしては、「マルチオーナーシップ」とも呼んでいますが、要はCEOである僕が案件の最終的なオーナーになるのではなく、それぞれの分野においてそれぞれがオーナーとしてプロジェクトを率いているわけなのです。

 

これはイメージとしてはちょうど、指揮者が全体を指揮するオーケストラではなく、それぞれ楽器パートが自由に演奏して音楽を作っていく、ジャムバンドのような感じなので、「バンドスタイル」と言っています。

 

なぜバンドスタイルなの?

uni’queがなぜバンドスタイルをとるのか。

それは、uni’queが複業カンパニーであり、女性の感性を活かすカンパニーを目指しているからです。

 

「複業スタイル」と一言で言っても、いまの社会制度の中では、実際にはなんらか契約を含めたお仕事の関係を作らないといけません。

雇用関係的な主/副だとか、フリーランス、アルバイト、などなど

 

で、基本的に正規であれ非正規であれ雇用契約を結ばずに一緒にお仕事をしようとすると、業務委託契約(いわゆる外注)になることが多いです。

そういう仕事の仕方の場合、通常であれば、uni’que CEOである僕はいわゆる、「クライアント」になります。

そうすると、「業務委託」されているデザイナーは、「クライアント」にデザインについて確認しOKをもらう、というのが通常の関係になってしまうんですね。

 

でも、ですね。

うちの会社って女性向けのサービスだけを提供する会社なんですね。

 

せっかくセンスのいい女性デザイナーが作ったデザインをですね、

CEOの僕が「うーん、ちょっとちがうな。ここってもうちょっとこうした方がかわいくない?」とか言ったとします。

 

あれ、なんだろうそれ?

「ちがうな」ってなんだ?「かわいくない?」ってなんだ?

41歳のおじさんがいう「ちがうな」ってなんだ?

 

普通に考えて、ちがうのはむしろおじさんの方です。facebookで色付きの背景で投稿したりイベントに行ってる写真とかあげたり、無駄にタグ付をしてしまってうざがられている僕の方です。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。

モスキート音とかびびるくらい聞こえないんです。というかそもそも、企業の中でこういう女性の感性が生かされずに消されしまうのをたくさん見てきて、それがもったいないとおもって女性の感性を活かすために起業したのに、おじさんが「ちがうな」って言うってなんだろう?

 

 

そこにすごい危機感を感じてですね、これはやべえと。

で、むしろ自分がわからない分野はそれぞれのメンバーの方が絶対(少なくとも自分よりは)よい判断するんだから、それぞれが決める。そういう、セッションで曲(プロダクト)ができていくかんじがいいな、と。これってバンドだな。バンド組もうぜ?そういう結論に、割とロジカルに至ったわけです。

 

 

 

バンドはそれぞれ活躍していい

あと、バンドって、もちろんメンバーの基本的なよりどころになるわけですけど、たとえばソロ活動をしたり、他の人と別ユニットとか組んでもいいですよね。

他で活動をしててもバンドメンバーであることは変わらないし、ソロ活動に一段落したらまた活動再開したらいい。別の活動で売れたら、バンドとしても知ってもらえるしプラスじゃん。複業カンパニーとして、そういう感じの方がやりたいことに近いなと。

ハマケンが在日ファンクやったっていいわけじゃないですか。大物ミュージシャンのサポートしたっていいし、ソロで歌ったって俳優やったっていいじゃないですか。
・・・とおもったけど、あれ?SAKEROCK解散してるな。解散は困るな。でもまあそういう雰囲気というかノリですよね。

 

 

で、メンバーを集めて、バンドスタイルで仕事したいんだけど、という話をしました。バンド組もうぜ?と。世界を変えちゃおうぜ?と。それはもうアーティスト気分でいいましたよね。

 

そしたらそれにみんな共感してくれました。バンドスタイルで頑張ってみようと。

他で活動してもよいけど、uni’queのバンドメンバーであることは忘れずに、戻って来ようぜ、と。なので、もしuni’queを離れる時は「音楽性のちがい」と言って卒業することになってます。

 

 

いろいろ大変だけど、それもまたセッション

とかかっこよく言ったものの、やっぱりそこはそれ、やってみるととても難しさがあります。

たとえばメンバーが他でも活動していると、なかなか集まってセッションする時間がない、とか。

やっぱりとはいえCEOが決めてよ、ってなる時もありますし、逆に僕自身、他のメンバーの意思決定に口を出したくなる時もあります。

 

正直どう転ぶかわからないし、空中分解したり、まとまりがつかなくなる、そういうリスクはオーケストラスタイルより多い。リスクを減らすためにはちゃんと意思決定をツリーにして集約した方がいいかもしれない。

 

でも、それだと、僕が持つ以上のものとか、びっくりするようなものは出てこないし、こういうスタイルでプロダクトを作り上げていく方が、時代に合っているのじゃないかな、なんて思っています。それにバンドスタイルの方が速いし。

 

 

要するに、uni’queは引き続きバンドメンバーを募集しております!

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